師匠の散歩

Location Plus A1解析

2011年5月に購入したGPSロガー「Location Plus A1 (A1-WH)」が生成するGPXファイルについて解析する。

データ解析

GPXデータ

Location Plus A1で生成したデータの構造は以下のようになります。他のGPXファイルと異なり、文字コードがShift_JISであることに注意が必要です。特に、データ中に日本語のような2バイト文字を含む場合は、エディタソフトによる文字コード変換や CGIファイルではJcode.pmでの文字コード変換を行ってください。

文字コード
Shift_JIS
改行コード
LF
1行目
<?xml version="1.0"?>
<?xml version="1.0"?>
<gpx creator="Location PLUS http://www.cuub.co.kr/" version="1.0"
 xmlns="http://www.topografix.com/GPX/1/0"
 xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
 xsi:schemaLocation="http://www.topografix.com/GPX/1/0 http://www.topografix.com/GPX/1/0/gpx.xsd">
  <metadata></metadata>
  <trk>
    <name>LP20110508_001549.log</name>
    <trkseg>
      <trkpt lat="36.254722" lon="139.412583">
        <ele>123.45</ele>
        <time>2011-05-07T01:43:48Z</time>
        <course>359.30</course>
        <speed>10.23</speed>
        <sat>9</sat>
        <hdop>1.3</hdop>
      </trkpt>
      <trkpt 〜 </trkpt>
      <trkpt 〜 </trkpt>
      <trkpt 〜 </trkpt>
      繰り返し
    </trkseg>
  </trk>
</gpx>
GPX要素
creator="Location PLUS http://www.cuub.co.kr/"
これは機器の製造メーカーのホームページアドレス。GPS機器のメーカー毎に異なる内容になる
NAME要素
LP20110508_001549.log
機器のログファイル名、電源を入れて計測するごとに新しいものが作成される
LP+日付(日付=2011年5月8日+アンダーバー+0時15分49秒)+拡張子
GMTの日付であり、データには時差情報が含まれない(利用側で制御するのみ)ことに注意すること
TRKPT要素
lat="緯度" ダブルクォートで数字を挟む 小数点6桁
lon="経度" ダブルクォートで数字を挟む 小数点6桁
ELE要素
Elevator 標高:単位=m
小数点2桁 最小ピッチ0.01m
TIME要素
2011-05-08T00:39:24Z
年月日をハイフンで接続し最後にT
時分秒をコロンで接続し最後にZを入れる
GMT時間であり、日本時間より7時間遅れた時刻となる
COURSE要素
方向(0-360度)、一つ前から今回動いた方向
小数点2桁 最小ピッチ0.1度
SPEED要素
m/s、一つ前から今回動いた速度
小数点2桁 最小ピッチ0.01m/s
計算式は不明
SAT要素
補足衛星数(推測)
整数
HDOP要素
水平精度、数値が小さいほど精度が高い
数値2以上だと信用度がかなり下がった
少数点2桁 最小ピッチ0.1

まとめ

GPXデータの精度と利便性についてはここでは議論しないが、GPXファイルを利用する際は、ここでも紹介したが、文字コードが他のGPXファイルと異なる点に注意することが一番である。


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2010-2011 grandmaster all rights reserved. 最終更新:2011/5/15