師匠の散歩

2013年05月26日(日) 雲取山を三峰神社からピストン+妙法ヶ岳

概要

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概略ルート形状(Perl)
map距離と標高(Perl)
map距離と速度(Perl)
map時間と標高(Perl)
map時間と速度(Perl)
  • 出発時刻/高度: 06:29 / 1032m
  • 到着時刻/高度: 16:23 / 1064m
  • 合計時間: 9時間53分
  • 合計距離: 21.12km
  • 最高点の標高: 1995m
  • 最低点の標高: 1032m
  • 累積標高(上り): 1891m
  • 累積標高(下り): 1848m

天気情報

曇り時々晴れ

早朝は薄曇ですが雲取山山頂が良く見え、登る最中も太陽の光が木漏れ日として差し込んでいました。しかし、雲取山荘あたりから雲が湧き出し山頂到着時点では展望は全く無くなってました。
下り始めると今度はキリが出るしまつです。ただし、涼しいキリだったので気分良く下り道を歩けたのはGoodでした。

駐車場

三峰神社駐車場

埼玉方面から花園インターをくぐりR140を秩父市を通り抜け、旧大滝村で三峰神社方面に曲がります。
トンネルは交互通行のため最大5分ほど赤信号で待ち、トンネルに入ってすぐに分岐があるので間違わずに左に曲がりましょう。
トンネルが狭いくせに、そのあと三峰神社までは2車線のきれいな道が続きます。

三峰神社駐車場は昼間しか空いていませんが、第2駐車場のゲートを開けていただいていますので、登山者は駐車場の一番向こうから回り込んで停めます。

山行時間

6:29第2駐車場-6:38登山口の鳥居-6:47妙法ケ岳分岐-7:05二股檜-7:36地蔵峠-
7:39三角点-7:45霧藻ヶ峰-7:55お清平-8:28前白岩の肩-8:45前白岩山-
9:04白岩小屋-9:29白岩山-9:53芋ノ木ドッケ-10:18大ダワ-10:32雲取ヒュッテ-
10:38雲取山荘-11:06雲取山11:45-12:07雲取山荘-
12:30大ダワ-13:14芋ノ木ドッケ-13:20白岩山-13:37白岩小屋-
13:54前白岩山-14:05前白岩の肩-14:27お清平-14:40霧藻ヶ峰-
14:48地蔵峠-15:09奥宮分岐-15:35妙法ヶ岳-15:41奥の院-16:09妙法ケ岳分岐-
16:17登山口の鳥居-16:23ビジターセンター

総山行時間:9時間53分
登り:4時間37分 / 頂上滞在:39分 / 下り:4時間37分(妙法ヶ岳含む)


ルートはiPhone5+DIYGPSで取得。
木の枝がじゃましたのかどうかは不明ですが、この日のGPSデータの精度が尾根でもいまいちです。雲取山荘で水場までかなり長距離を下ってますが、実際はすぐ近くで高低差なんてありません。
また、地形図や山と高原地図では炭焼き跡周辺の登山道を尾根上に記載していますが、現地では巻き道にしか踏み跡はありません。
余談ですが、地形図では「芋ノ木ドッケ」を「芋木ノドッケ」と記載されており、Yahoo/Googleも同じ間違いをしています(地形図をコピーしているだけなので、Y/Gとも間違っている感覚はない?)。

登山経路

登山ポストは登山口の鳥居にあります。登山者が多いからなのか、白紙の記入用紙は見当たりませんでした。

登山道は全体的に歩きやすい道ばかりで、分岐には指標がたっています。
ということで、三峰神社から雲取山荘への注意点は、以下の2点に集約されると思います。
・登山ポストのある鳥居が登山口なので、まずはここに到着すること。間違って車道を歩いてトンネルまで行く人がいるようです。

写真(山行)

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ここを右に曲がると雁坂峠で山梨への最短路。今日は左に曲がります
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トンネルの交互通行の信号。駒ヶ滝トンネルは途中に分岐があり左が三峰神社。2階建てバスは通れません
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三峰神社駐車場は閉まってますが、第2駐車場の奥のゲートが開いています
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駐車場からの景色。一番左が霧藻ヶ峰、中央左が前白岩山と白岩山、きれいな三角形が雲取山
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駐車場のここから歩いていきます
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アスファルト道手前の案内板で、カクカクの状態を覚えておきましょう
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さっきの案内板の「入口」の場所
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カキドオシが入口にいっぱい咲いていました
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指標はありませんが、この踏み跡があやしい
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カクカクしたら、例の鳥居に到着
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鳥居をくぐってすぐ右に登山ポスト。白紙用紙はなく、持ってきた登山届けを入れました
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雲取山往復をカチリ
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しばし歩くと明るい道になってきました
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クワガタソウで花びらが開いているのがありました
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これは何の花でしょう。葉が長いですがマイヅルソウみたいです
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二股の檜
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色はタチツボスミレですが、葉が丸いのでマルバスミレかな
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傾斜が急になってきました
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地蔵峠
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霧藻ヶ峰のひとつ北のピークの、三等三角点:桂平、1523.13m
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目の高さのアセビがいっぱい咲いていました
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秩父宮のレリーフは3mほどの場所にあります
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霧藻ヶ峰の休憩所は閉まってました
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下ったコルがお清平、まだまだ休憩なしで歩きます
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岩の多い登り
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尾根筋は巻き道が多く歩きやすいです
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小さなフデリンドウは少しピンボケ
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マルバ?タチツボ?スミレ
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前白岩山
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カタバミ
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白岩山荘の展望台から。今日景色が撮れたのはこれだけでした
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カタバミ
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カタバミ
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登山道から5mほど奥にある白岩山、三等三角点:白岩、1921.24m
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下って芋ノ木ドッケの説明板
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芋ノ木ドッケ
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ここからオオダワまで延々と単調な下りの巻き道となります
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たぶんコガネネコノメソウキジムシロ
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たぶんコガネネコノメソウ
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これもたぶんニッコウネコノメソウ
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おっと、こんなところにイワウチワ(イワカガミから修正:20130601)
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すぐ横にもイワウチワ(イワカガミから修正:20130601)
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ふと左を見たら「石灰岩」の看板。も少し上を見たら木が生えていました
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尾根からの道と合流後も下ります
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オオダワからは迷わず右の男坂を選択
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少しピンクでやはり大きなイワウチワ(イワカガミから修正:20130601)
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雲取ヒュッテは廃墟でした
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その横の石楠花だけきれいに咲いていました
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ピークを過ぎたら小屋が見えました。管理人がいる雲取山荘です
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左の「雲取山巻道」は雲取山には行かない巻道なので名前にまどわされてはいけません。頂上へはまっすぐの急登になります
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岩だらけの登りがきつかったです
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登り終えたと思ったすぐ目の前が頂上でした。標石がひときわ大きい一等三角点:雲取山:2017.09m
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iPhoneで自分撮り。目がレンズじゃなくシャッターボタンを見ているのが残念
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頂上でラーメンおにぎり。昨日銀座の熊本アンテナショップで買ったクマモン水をセットに
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非難小屋の中は4畳ほどの板の間+土間でした。左は残念なポットントイレ
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撮影方向に富士山がいるはずなんですが、360度なーんにも見えません
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緑の口ひげを生やしたバイカオウレン(葉が5裂)
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元気水を1L補充
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帰りは女坂を歩きましたが、距離が長くて飽きてしまいます
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白岩山でシカを発見。あせってフラッシュ撮影でしたが、30秒ほどじっとしてくれてました
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横2mほどの唯一の鎖。積雪期はお世話になるでしょうね
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お清平にある案内図。通称と看板作成者の呼び名が微妙にずれていて面白い
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ここまで下り3時間。まだ余裕があったので奥宮を目指します
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きれいな踏み跡が続きます
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尾根から右下に下っていきます
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合流地点に東屋がありました
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東屋の鳥居
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尾根にでたところにも鳥居がありました
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踏み跡が見えない尾根を軽く登って妙法ヶ岳。頂上には何にもなかったので、群馬流の記念品(赤テープ)を残してきました
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下って登り返して階段と鎖。表妙義の石門くぐりと同じで、登山者にとってはなくてもいいけど観光客には手に余る鎖です
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三峰神社奥宮。狛犬ではなくお稲荷さん(キツネ)がいらっしゃいました
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奥宮から南の眺め。稜線を歩いて霧藻ヶ峰、登り返して(前)白岩山。雲取山は雲の中です
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長い下り道の途中、大きなケルンがありました
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その横には大滝村基準点32番。今は秩父市となってしまった大滝村ですが、こんなところで歴史が残っていくんですね。ちなみに形状が群馬県桐生市基準点と全く同じ
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下山してそのまま三峰神社散策に移行。奥宮揺拝殿から見た奥宮(鬼の角のようなコブの左側のはず)
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本殿には行かず、土産物屋で天然カキ氷で休憩。野イチゴシロップ500円おいしかったです
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階段を降りたメイン駐車場横のつつじはまだまだきれいでした

感想

奥多摩の天気は前日の予報では雲後晴れ。真夏になる前に今年も(近場の)百名山に登っておきたいと思ったのと、熊谷・秩父を抜ければナビ推奨で2時間半で来れる近さもあり、三峰神社から雲取山を計画しました。

渋滞も無く快調に走ると、買い物を入れても2時間10分で現地に到着。残念だったのは、到着と同時に燃料メーターがゼロに(燃料切れランプはとっくに点灯)。秩父市街地を越えてからはガソリンスタンドは全て閉まっていて、帰宅時にかけるしかありません。
帰りにトンネルを抜けて一番近くのガソリンスタンドがチェーンが無いので助かったと思ったのもつかの間、人はいないし店舗には鍵。結局、三峰神社から約30km走った秩父市内に入って給油できました。

山行に話を戻すと、天気がいいと感じたのは雲取山荘まで。急登が終わって雲取山についてみたら周囲は真っ白の雲の中。富士山どころかすぐ近くにあるはずの大菩薩嶺などの山すら見えません。去年の甲武信ヶ岳といい奥多摩の山には展望では嫌われてるようです。
ただし、一番ばてる頂上付近で日光が少なく、帰りではガスがでてきて涼しいぐらいだったので、体力的にはよかったかなと思いました。
それと、今日は長距離で単調な下りが長いことはわかっていたので、百円均一で購入した膝サポーターをずっと装着。おかげで最後の下りも快調に飛ばすことができました。

登りで4時間半かかるときはたいてい下りでも同じ時間がかかっている(膝のダメージを考慮してゆっくりしか下れない)のでどうしようか迷いましたが、下りで時間的に余裕ができたので当初の予定通り妙法ヶ岳に寄りました。
奥宮は観光客が来るので踏み跡はしっかりしていますが、尾根から妙法ヶ岳には踏み跡がありません。頂上には山名標も無く、さびしかったので山頂の木に赤テープを残してきちゃいました(桐生・足利では良く見る光景)。
妙法ヶ岳で山行は終わってしまったので、ここからの単調な帰り道が辛かったです。

お土産屋さんではソフトクリームも考えましたが、目の前の「天然」かき氷に惹かれ、一番高い野いちごシロップ(イチゴジャム入り)を堪能することにしました。ペットのジュースも観光地にはめずらしい下界と同じ値段だし、いいところですね。そういえば、駐車場代500円も安かったですよね。

今日会った登山者は全部で100人はいたでしょうか。
まず、9時ごろまでに前泊していた団体さんが10人×5グループほど。頂上でざっと20人。下りで宿泊の10人×3グループ。明らかにテン泊用の大きなリュックをかついだ若い人が多く、有り余る体力がうらやましいです。

なんだか巷では梅雨に入ったような天気予報です。晴れ間を狙って百名山を目指すか、近場でも雨で楽しむ山に行くか、今年もコウシンソウに会いに行くか、悩んじゃいます。

最後に、別ログで書きましたが、雲取山頂上で見つけたデジカメの落し物、ログを見つけて取りに行ってくれるといいですね。年代物のデジカメだけど、名器と呼ばれたシリーズだし、なにより映っていた写真が回収できないのは悲しい。(自分も2年前にデジカメころりんやっちゃいました。)


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Copyright(C) 2010-2013 Grandmaster 最終更新:2013/06/01