師匠の散歩

2013年08月20日(火) 赤城外輪山周回 雨とササに鍛えられ

概要

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概略ルート形状(Perl)
map距離と標高(Perl)
map距離と速度(Perl)
map時間と標高(Perl)
map時間と速度(Perl)
  • 出発時刻/高度: 07:26 / 1392m
  • 到着時刻/高度: 17:29 / 1392m
  • 合計時間: 10時間2分
  • 合計距離: 20.14km
  • 最高点の標高: 1827.57m
  • 最低点の標高: 1126m
  • 累積標高(上り): 1617m
  • 累積標高(下り): 1627m

天気情報

晴れのち曇りのち雨、ときどき晴れ

駐車場

鳥居峠駐車場

山行時間

6:26鳥居峠-7:33篭山-8:16駒ケ岳-9:00黒檜山-9:45小黒檜山-
10:21県道-10:40五輪峠-
10:52陣笠山-11:08薬師岳-11:30出張山-11:36出張峠-
12:20最鞍部-13:02大タオ-
13:26鈴ヶ岳-14:18鍬柄山-14:53県道横断-
15:39地蔵岳15:44-16:07八丁峠-16:24朝香嶺-
16:50長七郎山-17:04小地蔵岳-17:29鳥居峠

総山行時間:10時間3分

GPSはiPhone5+DIYGPS(10秒)で取得

登山経路

■鳥居峠から黒檜山まで
篭山周辺はけっこうしっかり踏跡があります。

■黒檜山から小黒檜山
歩きだすと周囲の木で目指す小黒檜山が見えず、広い尾根のどこを歩けばいいのかわからなくなります。踏み跡やリボンは無いので、地図とコンパス、できれば画面表示するGPS機器があるといいと思います。

■小黒檜山から県道
数ヶ月前に見つけていたピンクリボンは、反射板用作業道みたいです。かなり明確な踏み跡と豊富なリボンがずっと続いていました。なぜか県道まで5mで踏み跡が消えました。

■五輪峠から鈴ヶ岳経由で県道まで
クマササが腰までの場所があちこちにあり、鈴ヶ岳直前には段差の大きな岩があります。鈴ヶ岳から鍬柄山への登り返しが疲れます。

■朝香嶺
尾根の西側に幅1mほどの登山道があり、頂上まで細いながらも踏み跡が続きます。頂上から南東に最初10mほどは踏み跡がありますが、途中から消えてしまいました。下りでどこに行っても道に通じるので、適当に東に歩いて問題ありません

写真(山行)

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鳥居峠の正面右の岩から取りつきます。途中は登れる岩を見つけて右に左に
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篭山の左の踏み跡に進みます
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ここの登りが地味〜に息が上がります。いつも「武尊はこんなのが3倍以上続くんだ」と頭で考えてます
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一般道と合流、早朝はいい天気です
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今日はグミでビタミンC補給してました
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オトギリソウ
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マルバダケブキ
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駒ケ岳
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駒ケ岳から見る長七郎山。あの山を登って周回完成だ
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ハンゴンソウかと思ってましたが、葉は亀裂なしなのでキオンみたいです
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大タルミから黒檜山
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笹に隠れてるオヤマリンドウを発見
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黒檜山山頂はさっくり通過。展望台含め誰もいません
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谷川岳・皇海山は全く見えず。今日は右のところから尾根に入ります
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お約束の岩の左を通過
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広い尾根で小l黒檜山は見えず、GPSで確認しながらルート取り
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最初のコル
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コルから登った岩をまたいでひと休み
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いのししサイズのけもの道。踏跡と言うべきか悩む
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小黒檜山に到着、あれれ山名板が無くなってるぞ
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北側はガスガス。直射日光が無いのは幸いだけど、雷だけはやめてほしい
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ここから右のピンクリボン+踏み跡に下ります
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長い直線的なトラバース斜面には、豊富なピンクリボンと明確な踏跡
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倒木のところの右下はマルバダケブキの花畑
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リボンが無くなったので周囲を探すと、180度反対方向の遠くにリボンを発見。このあともピンクリボンを追います
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青いオシベなのでゲンノショウコでしょうか
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沢方向にもリボンがありましたが、こちらの踏跡をたどりました
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最後の数メートルは踏跡が無く、胸まである笹藪を踏み倒して県道に脱出。沢が45番カーブに出るので、最後は沢のほうが楽かもしれません
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にょろっとオシベとよれよれ花弁が面白い形。ミヤマタムラソウ
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カタバミ
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ヘビイチゴ。味はグミのほうがよかった(食べたのか)
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県道脇のキオン
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五輪峠から尾根に戻ります
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最初のピークから見た地蔵岳
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次のピークには「方位標」
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アザミ
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赤城の広範囲でツリガネニンジンを見かけました。青、白、ピンクと色違いがあります
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ヤブヘビイチゴには小さな種があって、ビタミンC補給にはちょうどいい(食べたんかい)
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陣笠山
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ヤマオダマキがまだ咲いていました
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薬師岳を通過して薬師さんのところで休憩
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ウツボグサが咲き始めていました
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やっと名前発見、毛がいっぱいなのでミヤマタムラソウ(別名ケナツノタムラソウ)
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カキドオシとは葉が違うし、ヤマトウバナかも
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出張山
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やっと半分ぐらいでしょうか。右の鈴ヶ岳はいいとして、ほぼ同じ標高の左の鍬柄山の存在が大きい
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ワレモコウはこれが花みたいです
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出張峠から関東ふれあいの道という名の無間地獄が始まります
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長い階段は膝にこたえ、歩くペースがぐっと落ちます
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キバナアキギリ
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階段で座って休憩中に横を見たらホトトギス
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暗い山道で見事なオシベのカリガネソウが群生していました
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沢で水1Lを補給。これで新坂平で自販機に寄らなくても済む
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ここまで来たら沢沿いは終わり
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すぐに左上に登る分岐になります。看板はキャンプ場からの人を対象にしているので向こう側に文字があります
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ここまでは平坦でしたが、すぐに急登になっていきます
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羽音にびっくり。登山道すぐ横の木のムロにミツバチの巣がありました。2mほどを山側に巻いて通過
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薄青のガクのヤマアジサイ
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葉が一枚一枚なのでキオンらしいっす
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コアジサイ
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ミヤマハコベだと思ってましたが葉が違う。シラヤマギクかも
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遠足中の元気な小学生とすれ違ってオオタワに到着。水1kgをデポして鈴ヶ岳へ
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岩場はアクセントがあってよろしい
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鈴ヶ岳に到着。周囲はガスが出てきて怪しい雰囲気
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愛宕山大神、鈴嶽山神社、赤城山大神
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ヤマハハコ
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たぶんオンタデ
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エゾナミキソウでしょうか
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鍬柄山までの登り返しがきつかった
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迷わず右の女坂へ
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本降りになってきました。ツリガネニンジン
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コバギボウシ
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ミヤマシシウドでしょうか
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キンミズヒキとトンボ
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雨は小康になっていますが、濡れた笹藪で下半身はずぶぬれ
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ショウジョウバカマ?普通にアカツメクサかも
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雨で膝が冷えて重く、とぼとぼ歩いて無人の地蔵岳に到着
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下りの板斜面には花がいっぱい。これはコメツツジ
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いろんな色のツリガネニンジン、右下と左上の影は全開できなかったカメラのシャッターです
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おっと、赤城でハクサンフウロが咲くんだ。日光白根山に比べてちょっと小ぶり
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ウスユキソウ
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オシベの数が少ないようなのでコウメバチソウ
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笹藪に慣れてしまい適当に尾根を突破。シカが前を走って行きました
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ふと右を見たら笹がへこんでいる。行くと立派な道がありました
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たぶんここが朝香嶺の頂上
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最初は踏み跡がありますが、すぐに消えて適当に笹を突破します
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いつもこの神社に寄ってしまいます
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長七郎山はアンテナ立たず。少し北の雪庇ができるところでアンテナが立ち、家内に帰宅予定時刻をメール
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小地蔵岳。雨がなければ強行突破でしたが、足が重くて戻って遊歩道に行きます
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階段と長い遊歩道を歩き、やっと鳥居峠に戻りました

感想

夏休みの最後の日。どんな山行にしようか考えてましたが、平日なので高速のETC割引が無いので、高速を使わない赤城山に決定。

赤城に来るからには、やり残した周回第2段の赤城外輪山周回。天気予報は全く見ずに赤城道路を通って鳥居峠に到着。水500cc×4本と軽食とシャツ2枚をアタックザックに入れ、念のためヘッドランプだけは忘れずに入れて出発。

最初に最高峰の黒檜山、中盤で鈴ヶ岳、終盤は楽勝の地蔵岳のルートを設定。下調べ通りに黒檜山から小黒檜山を経由しました。

小黒檜山と五輪峠までの登り返しは順調でしたが、出張峠からの長い下りでペースがガタ落ち。オオタワまでの登りで全くスピードが出ません。鈴ヶ岳は楽しい岩のあとの長い尾根にへこたれ、予定していた通りの鍬柄山への登り返しはへとへと。

鍬柄山から雨が本降りとなり、下りの腰まであるクマザサで下半身がびっしょり。県道に出るころには小康状態になり地蔵岳が見えるようになりました。しかし、ここから地蔵岳までが長かった。雨でぬれたズボンは膝を冷やし、靴下を通って靴の中はグジュグジュ、足が重かった。

誰もいない地蔵岳は春夏秋冬で初めて。勢いで朝香嶺を通り、長七郎山・小地蔵岳を通過。雨が無ければまっすぐ突っ切ってつつじのトンネルに出る道の予定でしたが、足が重くて遊歩道を選択。思った以上に時間がかかり、まっすぐ行けばよかったと思いつつ、なんとか10時間を切りたいとあせるも時間オーバー。
誰もいない駐車場で、パンツも全部着替えて帰路につきました。

今日は朝から曇り空で猛暑を避けられ、午後から雷の無い雨となりました。ただし、雨が笹藪を濡らし下半身がびしょびしょになりました。冷たい雨だったので、膝がどんどん冷え、靴はグジュグジュ言うし、後半はまったくペースが上がらず。

小黒檜山を経由したので9時間の予定でしたが10時間になってしまいました。いつものごとく雨でカメラが半分あぶなくなりかけつつも、花をいっぱい撮影できたのでよしとしましょう。曇りと雨ばかりでしたが紫外線はやっぱり強く、何度も日焼け止めをしていましたが腕が赤く痛いです。

周回コース3つのうちの2つをクリア。残る一つはエスケープルートが多いけど日が長いうちにこなしておきたいところ。

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Copyright(C) 2010-2013 Grandmaster 最終更新:2013/08/23