師匠の散歩

2020年06月06日(土) 郡界登山口から袈裟丸山最高峰まで、帰りは南西尾根で

概要

各種地図    map
概略ルート形状
   map距離x標高
map距離x速度
map時間x標高
map時間x速度
  
  • 出発時刻/高度: 06:20 / 1151m
  • 到着時刻/高度: 15:03 / 1149m
  • 合計時間: 8時間43分
  • 合計距離: 14.33km
  • 最高点の標高: 1961m
  • 最低点の標高: 1125m
  • 累積標高(上り): 1024m
  • 累積標高(下り): 1028m

天気情報

曇り

基本は曇りでガスの中が多かったです。日が差すこともありますが、樹林帯なので日陰を歩く一日でした。天気予報では気温がヤバいかと思いましたが、意外なほど涼しく、笹の露でズボンが濡れて歩きにくかったぐらいでした。涼しかったので水は持って行った2Lで十分でしたが、汗をかいたシャツは3回ぐらい取り替えました。

日焼け止めを塗ったものの紫外線攻撃を防御しきれてなかったみたいで、登山疲れよりも日差しで疲れました(すでに日焼けはしない皮膚に成長しています)。

駐車場

郡界尾根登山口

駐車スペースは5台程度。トイレなし。登山ポストあり。(用紙とペンあり)。

小中交差点から大滝経由で走りました。途中で微妙な落石があるので対向車より落石除け優先のラインどりで走ることになります。薄暗いのでライト点灯が対向車に見つけてもらえて事故防止に役立ちます。

山行時間

6:21登山口駐車場-
6:41稜線-6:55八重樺原-7:14つつじ岩-7:31境の十二様-
8:33後袈裟丸山8:36-9:03中袈裟丸山-10:15奥袈裟丸山(三角点)-
10:30袈裟丸山最高峰10:40-
10:57奥袈裟丸山(三角点)-12:06中袈裟丸山-12:47後袈裟丸山12:52-
13:06八反張-13:20前袈裟丸山-
14:55沢-14:59林道-15:03登山口駐車場

総山行時間:8時間42分

登山経路

後袈裟丸山から袈裟丸山最高峰まで

なんだかんだで踏跡があります。一部不明瞭なところ、分断されてるところ、複数あるところ、誰かが無理やり通って変な踏跡になってしまったところ、があります。尾根キープでリボン見つけて、ルーファイ能力を活用すれば迷うことなく歩けると思いますが、安心確保のためGPS所有をお勧めします。
シャクナゲ藪はザックからはみ出ているものをトラップするので、ステッキ類、ペットボトルなどはザックの中に収納しておきましょう。笹やシャクナゲが濡れている場合はレインウェアがお勧めですが、暑い時期はねぇ。。。
笹に隠れて倒木があるので、ひっかけたり転倒したりで膝から下がボロボロになります。笹やシャクナゲにも攻撃されるので間違っても半ズボンは無しですね。


八反張

崩落が進んでおり、支柱がグラグラなので鎖は持っちゃだめです。前袈裟丸山から下る場合、勢いで下ろした足場がずるっとした瞬間、数十メートル下まで滑落する可能性があります。後袈裟丸山からだと登になるので慎重に足を置けましたが、今後の崩落の進み加減では危機的状況になる可能性ありです。


南西尾根

思った以上に踏跡がありました。分岐が多く狙った尾根を間違いなく選択するにはGPS使用が必須と思います。今回のルートは登り返しがないので楽かと思ってましたが、ほぼ同じ傾斜の道が延々と単調に続くのは精神的に疲れました。

写真(山行)

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今日は4人の人と会いました
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登山届を投函して出発です
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帰ってから熟読
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階段を登ったら稜線を右折します
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なだらかな道が続きます
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八重樺原
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帰りに歩く狙いの稜線はどれだろ、手前の目立つやつかな
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つつじ岩
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そういえば周辺はつつじの木だらけ
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シロヤシロの残り物がたまに見つかります
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ムラサキヤシオは高いところにあって見つけづらいです
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シャクナゲを一瞬抜けると
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境の十二様(山の神)に到着。ここから北に祠はありません
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後袈裟丸山がほんのり姿を出しました
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ずんずん登って
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段差の斜面を抜けると
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丸岩のある肩を通過
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軽く下って
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まだまだ先だな
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急登
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ちょっと一息
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シャクナゲが咲きだしました
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この方向に前袈裟丸山が見えるはずなんだけど
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ミツバオウレンが咲いてました
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2つ目の急登をこなしてちょっと歩くと
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後袈裟丸山に到着です。6年前の10分遅れで済みました
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この看板は新しくできたような気がします
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シャツを着替えて後袈裟丸山方面に出発します
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さっそくのシャクナゲにカメラとペット水をからめ取られました
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最初の崖沿いでイワカガミを見つけました
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中袈裟丸山はすぐだけど、向こうに見えてる山は後袈裟丸山じゃないんだよなぁ
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オオカメノキが遠くで咲いてます
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ここの下りが急でした
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赤いシャクナゲ
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向こうのリボンまでまっすぐ歩くと足元が踏跡になっているという仕掛け
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中袈裟丸山通過。後袈裟丸山から30分経過してます
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ピークがいっぱい
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踏跡がいろいろあるけど木の間を通るところ
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倒木で踏跡が分断されてるところ
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この花はなんだろう、帰りに咲いてるのを見つけよう
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だだっ広いところ。ぐるっと見渡せば右にピークと踏跡があります
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踏跡の見える笹
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尾根の笹
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ピークがデデンと見えます
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花畑見っけ
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イワカガミ
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ミツバオウレンとイワカガミ
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石柱を通って
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左下にテープはなく、黙って岩を飛び越えてまっすぐ進むところ
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この登り返しを見て撤退しようかと一瞬考えましたが、おにぎりを食べて頭を冷やし進むことにしました
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三角点峰に「奥袈裟丸山」の山名板がありました。三等三角点:鞍見:1958.03m
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ここにも山名板がありました。横に石柱があるので周辺の最高地点のようです
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最高峰と法師岳、遠くに皇海山が見えます
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猛烈なシャクナゲを抜けるには、手は体に寄せて腰でシャクナゲを押し込むように進みます
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袈裟丸山最高峰1961メートルに到着しました。当初の予定通り法師岳には寄らず戻ります
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法師岳へは写真左の踏跡を抜けていきます
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さて戻りましょう。右に赤城山が見え左は小丸山方面かな
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戻るときは岩壁って感じに見えますね
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たまにシャクナゲを見て気分転換
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ミツバオウレンがあちこちで見つかります
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コケの岩を抜けて
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イワカガミ
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ミツバオウレン
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下をくぐったか上を超えたか
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北を向いて撮影。往路はまっすぐでしたが、復路は左からの巻道で到達しました
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中袈裟丸山まで下って登り返し
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ロストしかかった、というか踏跡が錯綜してます
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往路より東側の踏跡を歩いています
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中袈裟丸山までもう少し
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イワカガミ
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ミツバオウレン
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朝咲きかけていた花は、葉のハート形が特徴のコミヤマカタバミでした
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中袈裟丸山まで戻りました
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デポした水を回収。今日は涼しいので使い切るかな
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後袈裟丸山に到着。雷はまだ鳴っていないし、当初予定通り南西尾根で帰ろう
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薄い踏跡の滑りやすい斜面を下ります。前袈裟丸山はガスですっぽり
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サクラソウが咲いてました。これは薄い色
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こちらの紫色がほとんど。風で揺れるので撮影しずらい
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ここまでは危険じゃない
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なんだろ
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ミツバツチグリの黄色がよいアクセントです
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鎖の支柱がぶらぶら。足場が滑ると滑落確定
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4枚花びらでハタザオの仲間なのは確定。葉は普通だし、ハタザオで決定かな
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シャクナゲの終わった坂を登り
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岩斜面を進んでしばし歩くと
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茂みにミツバオウレンがぽつぽつ
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静かな前袈裟丸山に到着。一等三角点:袈娑丸山:1878.16m
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この方向に下ります。テープも見えてたり
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急斜面で尾根がわかりづらいですが、GPSで確認しながら下ります
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こんな感じで踏跡
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尾根の踏跡
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西側の樹林帯の踏跡
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平たんなところ
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巻道のようなところ
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細尾根のところ
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シロヤシロは五葉ツツジが別名で葉が五枚です
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獣道が交錯してるようですが尾根まっすぐに進めば怖くない
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この尾根の人工物で見たのはこれだけ
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向こうは八重樺原方面か
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これはとげが痛いモミジイチゴ
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ガレバを過ぎてあの尾根を下るのかな
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残りヤマツツジ発見
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分岐を過ぎて下り始めてます
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まっすぐの道がほとんどです
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ここは右から巻いて
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ここも右から巻き左のほうにずるずる
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岩の小ピーク
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ちょっと急斜面ですが危険というほどでもなく
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崖はなく細尾根を下ります
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崖もなく沢との合流地点に降りてきました
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クワガタソウがたくさん
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リボンのところを渡渉するようです
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渡渉して数メートル歩けば林道。あとは車に戻るだけ
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ここを右へ
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残り3台でした

感想

某番組のナレーターが「1958メートル袈裟丸山最高峰登頂」と言ったのがずっと気になってて、アカヤシオが終わり人の少なさそうな時期に状況確認にやってきました。最近は三角点を奥袈裟丸山と呼ぶようですね、奥袈裟丸山の山名板はいいとしましょう。某番組が袈裟丸山最高峰を通過したかどうかは置いといて、袈裟丸山最高峰まで再び登れ、久々に藪漕ぎして充実した一日となりました。

本日会ったのは4人で、ほとんどの人は後袈裟丸山から先に進んでいたようです。

帰りに小中橋を抜けたR122号線(地元ではワンツーツーと呼ぶ)でバケツをひっくり返したような豪雨となりました。徐行して走りたいのにトラックはあおってくるし、コンビニに逃げ込み時間つぶししました。すぐに普通の雨になってサクサク帰宅できました。

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